ゴー宣DOJO

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小林よしのり
2019.4.21 11:01日々の出来事

新音響システムプロジェクトが進行中

昨日は『よしりん辻説法』のシナリオを始めて、
夜はスタッフと夕食会をやった。
すごく美味い店だったが、わしがいまいちの体調で、
眠かったので早く帰った。

皇統のこと、憲法のことを考えると、「ゴー宣道場」

は重要である。
わしの活躍があと10年くらいだとしたら、どこまで
日本を変えられるかやっておかないといけない。

ゆえに「ゴー宣道場」を活性化させてくれる人材は
ありがたい。
今も門弟及び門下生メーリスでは新音響システムに
ついての意見交換が続いていて、プロジェクトメン
バーに関東・関西・九州から名乗りを上げた精鋭
たちが、スカイプなどで話し合う予定らしい。
この新音響システムを全国で使用できるメンバーを
作っておく必要がある。
わしに提案したのは門下生ちぇぶであり、プロジェ
クトを仕切ってくれている。

この仕事は絶対に必要であるが、よしりん企画では
やれない。お手上げだったのだ。
それを勝手に提案してくれて、金額も提示してくれて、
全国統一規格のプロジェクトを組んでくれるのだから、
本当に助かる。

たまたまわしの目標を達成するのに相応しい人材が、
門下生の中に出現し始めている。
わしの提案を待つことなく、指示待ち族になること
もなく、まったく自主的に、「ゴー宣道場」を活性化
させてくれる人材は大歓迎だ。

「ゴー宣道場」は第2ステージに入ったと思う。
勝手に「ゴー宣道場」の威力を強化してくれる者ら
の活躍が心強い。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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